
大正12年創業。初代店主髙橋高司が、和洋菓子の製造・販売業を現在の館山銀座店にて創業する。髙橋知恵子が2代目を継ぎ、3代目現在の代表取締役社長髙橋弘之が後を継ぎましたが、令和4年に3代目髙橋弘之が永眠。
現在は、4代目長尾典子(次女)が後を継ぎました。
現在直営店舗は3カ所で、卸売販売は大手スーパーマーケット、百貨店、道の駅、パーキングエリア、ホテルなどを中心に約80カ所です。インターネット通販では、47CLUBに出店しています。
社名の由来は、房州の「房」と太平洋の「洋」を結び房洋堂と名付けています。
企業情報
社名 | 株式会社房洋堂 |
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代表取締役 | 長尾 典子 |
本社所在地 | 〒294-0043 千葉県館山市安布里780 TEL. 0470-23-5111 FAX. 0470-23-5112 |
資本金 | 500万円 |
創業 | 大正12年12月創業 |
従業員数 | 19名(2024年9月現在) |
主な加盟団体 | 全国銘産菓子工業共同組合 全国菓子工業組合 全国和菓子協会千葉県支部 千葉県洋菓子協会 千葉県観光土産品連盟 館山市観光協会 http://tateyamacity.com/ 千葉県物産協会 http://maruchiba.jp/ 館山商工会議所 http://www.tateyamacity.or.jp/ |
沿革
1923年(大正12年)12月 | 房洋堂館山銀座店にて創業する。 |
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1952年(昭和27年) | 有限会社設立。 |
1973年(昭和48年) | 牛乳せんべい改良品クリームサンドの発売をする。現在の牛乳せんべい。 |
1975年(昭和50年7月) | 花菜っ娘を発売する。 |
1977年(昭和52年) | 株式会社に改組。 |
1979年(昭和54年)11月 | 本社及び工場が安布里に移転する。 |
1983年5月 | 直営店、館山駅前店オープン。 |
1984年6月 | 南房総びわゼリーは、房総の旅(詰合せ)の中の一つとして誕生。 その後、現在の南房総びわゼリーとして平成12年に発売する。 |
1991年(平成3年)12月 | 直営店、イオン館山店オープン。 |
1994年(平成6年)4月 | 落花生風土記は、平成6年4月に大漁太鼓から名を変えて発売する。 平成6年4月に厚焼を発売する。平成15年12月に薄焼を発売する。 |
1994年(平成6年)4月 | どら焼三彩(大納言・落花生・房州びわの三種)を発売する。 |
1996年(平成8年)4月 | 実りのパイ(あずき・りんご・まろんの3種)を発売する。 |
1997年(平成9年)9月 | 直営店、木更津店オープン。2014年(平成26年)10月イオン木更津店へ移設。 |
1997年平成9年9月 | 花と黒潮を発売する。 |
2004年(平成16年)6月 | 黒潮物語を発売する。 |
2005年(平成17年)6月 | 直営店、ベイシア鴨川店オープン。 |
2008年(平成20年)6月 | プレミアム房州びわゼリーを発売する。 |
2010年(平成22年)6月 | おれんじ芋タルトを発売する。 |
2015年(平成27年)4月 | 房総果樹園を発売する。 |
2015年(平成27年)10月 | 千葉の恵みを発売する |
2024年(令和6年)7月 | 総っ娘を発売する |